海外旅行に行く時、必需品ではないけれど、必ず持っていくもの、持っていくと便利な物が二つあります。

一つは洗濯物用の小型のピンチハンガーです。1週間ほどの旅行でも、何回かは部屋で洗濯をすることになります。下着や靴下など、小さなものを干すのに重宝します。特にヨーロッパのホテルは、室内にあるタンスのハンガーは固定式で外せないようになっていることも多く、また、窓が小さく、室内がひんやりしていることが多いので、洗濯物はなかなか乾きません。ピンチハンガーがあると好きな場所に干せるので、乾きも早くなります。

もう一つは、日ごろスーパーなどで使っているナイロン製のエコバッグです。海外のスーパーで買い物をすると、レジ袋が有料ということが少なくありません。ヨーロッパの空港の免税点でも袋が有料だったこともあります。海外のスーパーは店内を見て回るだけでも楽しいし、お土産物の調達場所でもあるので、私はどこの国でも必ず見つけて買い物していますが、日本と同じくレジ袋が役に立ちます。ナイロン製だと多少濡れても平気だし、軽いので持ち運びしやすい点も便利です。帰りは、お土産を入れたりして、スーツケースの中の整理用としても使えます。

エコバッグは海外でももちろん調達できるので、気に入ったものを現地で買う方法もありますが、布製のものが多いように思います。大きさも外国人サイズで、大きすぎたり持ち手が長すぎたりするので、日本から1枚持参すると何かと便利です。

海外だからこそ日程に余裕をもって

私たち日本人が海外旅行に出かける時は、限られた休みの期間をいっぱいに使って旅行の計画をすることも多いのではないでしょうか。

帰国してからの疲れなども考える必要がありますが、それ以前に帰国日がずれてしまうといったトラブルにも気を付けなければいけないと思います。

私が家族で中国へ旅した時のことですが、中国国内でも何度か飛行機に乗って移動をしました。その間は特に問題も無くスムーズに日程を消化して行き、間近になった帰国についても心配はしていませんでした。

武漢の空港から上海へのフライトのために空港へ行き、荷物も預けて登場案内を待っていました。掲示板を見ると飛行機に遅れが出ているということで、それも出発準備が遅れているのではありませんでした。

武漢の天候は問題無かったのですが、広い中国のこと、その前の出発地の天候が悪く、使用予定の便が離陸できていないとのことで、まずは到着を待たなければいけないとのことでした。

ほどなくして時間のめどが立たないので、ホテルを用意すると伝えられたのですが、私たちはその日のうちには上海についていないと、翌朝の帰国の飛行機に間に合いません。

武漢の天気自体は悪くないので、乗れる飛行機があれば出発できると思い、振り替えをしてくれるように交渉しました。
なかなか話が進まなかったのですが、ホテルの代わりに飛行機の振り替えということで話が付き、無事に上海へ向かうことが出来ました。
このような経験をして、海外旅行の場合は特に、帰国のスケジュールがずれた場合のことも考えておかなければと思いました。